多治見店ブログ

3つ子の魂百まで

おはようございます。
享佑です。

今日は、新スタッフの山口くんについて。
彼は、七赤金星という性質を持った人。
七赤は「兌」であり「沢」

詳しい説明は省きますが、沢という字から連想されるように、ゆったりおっとりした人です。
のんびり、でも着実に成長していって欲しいと願っています。

で、僕は彼にアクアの現場を全てやってもらうことにしました。
「整体やりたくて入ってきたのに・・・」
「一度に整体もアクアも覚えられるの?」
とか、そんな声が聞こえてきそうですが・・・

たしかに一点集中というのは理に適っていると思います。
でも、何度もブログに書いていますが、僕はその考え方は好きじゃない。
人間の可能性というのは、もっともっと大きいはず。

彼は、とてもおっとりゆったりしているので、
「効率」
「スピード」
といった言葉がとても似合わない。

アクアの配送というのは、まさに「効率」「スピード」が要求される仕事。
だから、なかなか上手に出来ませんね。
でも、それでいい。

実は、整体というのも「効率」と「スピード」というのを要求される仕事。
特に我々のような、「時間いくら」で商売する身としては、この感覚はとても大切。
それは、効率的に儲けたいとかではなく、時間当たりの施術内容の濃度を上げるため。

以前、アクアと整体の記事で「道器論」について書きましたが、やはり仕事は本質まで掘り下げていくと繋がっている。
だから、アクアの仕事も整体に役立つのです。

彼には、どんどん失敗して、どんどん大きくなって欲しい。
先日も、僕がやれば半日で終わるであろう仕事を丸一日かけてやっていました。
それでもいい。
それをなじることはしてはいけない。

生まれたての子供に対して、早く歩けという親はいない。
また、立ち上がろうとするのを、危ないからやめろという親もいない。
色々なおもちゃで遊ぼうとするのを、一つにしろという親もいない。

なぜ、子育てでは当然のことが、スタッフ育成で出来ないのでしょうか?
不思議でなりません。
即戦力というのは重宝されるけど、大器晩成の方が大きくなれるし、長持ちするんですよ。

このあたりは、陰陽論で説明出来ますが、気になる方は講座を聞きに来て下さい。
書き始めるときりがない。笑

これも以前書いたかもしれませんが、子供のことを「胎児」といいます。
「胎」は、にくづきと「台」からなる字。
そして、「台」という字は「我」という字でもあります。

子宮の中で受精した瞬間から、自我を持っている。
そして、思いのままに成長し、産み落とされ、その後、様々な試練に向き合いながら成長していく。
これはそのままスタッフ育成にも言えることなのに、社会人になると「一点集中」を叩き込まれる。

悪いことではないですよ。
成果を出すために、絶対必要なことだと思う。
でも、その前段階の育成期には、様々なことをやる必要があるようにも思えます。

ただね、彼は本当にゆったりとした人なので、本当に毎日がハラハラです。
「今、どこまで配送終わったかな?」とか「事故してないかな?」とか、正直いてもたってもいられない。
でも、それを耐えるのが親なのだと思う。

たまに、新人に対して「この野郎!」だとか「この小僧!」とかどなり散らす上司がいますが、こんなのはもってのほか。
あまりにも教育というものを学んでいない。
東洋思想では「子供は本来道義心を持って生まれてくる」と言っているわけですから、部下に対しても同じようにしてやればいい。
「この会社で活躍したい!会社のためになりたい!」っていう部下の気持ちと「こんな人になりたい!お父さんみたいになりたい!」っていう子供の気持ちの一体何が違うのでしょうか?

そういう部分では、実際に子供を持って(親任せではありますが)曲がりなりにも育てているというのは、僕の強みの一つなのかも知れません。
たかきちが、初めて寝返りを打ったとき。
初めて、立ったとき。
そんなことを思い浮かべながら、山口くんが配送から帰ってくるのを待つ毎日。
悪くないね。

images (4)

Kuuブログ

多治見店:カテゴリー

カレンダー

8月 2013
« 7月   9月 »
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  
愛知県春日井市、岐阜県多治見市の整体・足ツボ 石川整體
Copyright© 2010 myh All Rights Reserved.