多治見店ブログ

明日ありと思う心の仇桜、夜半に嵐の吹かぬものかは

おはようございます。
享佑です。

昨日、旅から戻りました。
ガンバって仕事してます。

さて、表題の詩。

「明日ありと思う心の仇桜、夜半に嵐の吹かぬものかは」

は、親鸞聖人が数え9歳で詠まれた詩だそうです。
無常観を見事に表しているこの詩。
とても9歳の子供が詠んだとは思えません。
たかきちと同い年ですからね。

得度を延期しようとした慈円に対して詠んだようですが、とても子供とは思えないですね。
神道では、「今、ここに生きている」ということを中今と言い、非常に大切にしていますが、まさに親鸞という人は「中今」の人だったのでしょう。

暦を嫌い、日の吉凶を見るのを禁じたと言われる親鸞ですが、仏教でいう「自力・他力」という概念は、儒教の説く「天人地」と非常に似ていたりします。
諸法帰一と言いますが、やはり根っこではつながっているのですね。
ちなみに、浄土真宗の教えの中心を大無量寿経に持ちますが、これの魏訳には老荘の思想が多分に散見されるようです。

易に「水地比」という卦があります。
自らはただただ大いなる目標に向かって歩み、その姿を追って多くの人がついてくる。
そんな東洋のリーダーシップを語った素晴らしい卦。
この卦を知ったとき、僕は心が震えるような感覚を持ちました。

親鸞は、まさに水地比の人。
僕も、そんな人間でありたい。

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