多治見店ブログ

無限ループ

サワディーカップ!
享佑です。

写真を整理してたら、チャオプラヤ川に行ったときの写真が出てきて、ふと前にブログに書こうと思って書かず仕舞いだった話を思い出しました。

気学でも仏教でも、輪廻という考え方はあります。
輪廻というのはバラモン教から端を発した考え方で、釈迦がどう捉えたかは諸説ありますが、僕はきっと釈迦は魂の継続というスピリチュアルな捉え方ではなく、毎日の生活の中に輪廻を見ていたと思っています。

食うために働き、働くために食う。
我々はそんな毎日を送っているわけです。
まさに、終わりなき輪廻。

人生は苦であるという前提に釈迦は立っていて、それをどう解決していくか?を真剣に向き合って考えたと僕は捉えています。
釈迦はバラモンの輪廻(魂が循環する)を否定し、この世での生活が輪廻そのものだと考えた(と僕は思う)ので、毎日生きるために働き続け、無限ループのように繰り返す人々の中に救いを見出そうとしたのだと思います。

気学でも、五行の考え方は輪廻に近いと思いますし、先天と後天という考え方はまさに輪廻そのものと思えます。
どんな哲学でも、永遠のループという考え方があるのだ、と。

なぜこんなことを考えたか?
それは、チャオプラヤ川での友人とのボートでの体験でした。
ボートが駅に停止してる際に、何気なく川面を見ていました。
すると、魚がまるでクジラのように、川面に現れたかと思うと潜っていき、円を描くかのように、浮上と潜水を繰り返していました。

あれは、何なのでしょう?と友人に聞くと、川の中はプランクトンが多すぎて、酸素が少ないから水面まで出て、酸素を取り込むのではないか?と。
潜ってプランクトンをとるために川面に出て酸素を取り込む姿は、現代人を想像させます。
食うために働き、働くために食う。
まさに無限にさえ思える景色でした。

では、気学や易や仏教では、どう解決するのか?
気学では、九年に一度、陥入という年があります。
さっきの魚で言えば、一番底の状態。
このときを気学は学びのときととらえます。
そして、そこから九つの星を経験していき、また底に戻ります。
ただ、底に戻ったとき、以前よりもより大きくなってこないといけない、と教える訳です。

仏教では、般若心経に説かれています。
色即是空、空即是色
色から空への際限なき輪廻。
その中でも、最後の色は最初の色とは別物である、と。
これこそが、転生だと思う。

終わりの見えない繰り返しの毎日の中で、新しい自分を創造し続けること。
人生の醍醐味というのは、そう言った一見苦しく思えるような繰り返しの中から生まれるのかもしれませんね。

易には

日新これ盛徳という。

こんな一節もあります。
日々新しい自分を作っていくことが、人間としての最大の徳なのだ、と。

チャオプラヤ川の魚も、浮いたり沈んだりしながら、少しずつ成長を繰り返している。
人間も、あの魚達と大した違いはないですね。
なんて思えた、スコールの朝。
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煩悩具足

サワディーカップ!
享佑です。

「石川さんは、タイで女性と楽しいことをしないのか?」

そんな質問を何人かの人から受けました。

「しません」

性欲がないとか、そういうことじゃなく、やることが多すぎて、そちらに興味がいかないです。
時間があれば、寝ていたい。苦笑

風俗は先輩との付き合いで行ったこともありますが、どうも性欲を手軽に金と交換することには慣れませんね。
というわけで、こちらでのそういう楽しみ方はありません。

日本では、従軍慰安婦が問題となっていますが、いつの時代も性の問題を人間はクリア出来ませんね。
黄帝内経では、色欲が健康を損なう原因の一つだと言っていますが、2000年以上経ってもまだクリア出来ていないというのは、人間というものの愚かさと、この問題の深さを物語っている気がしてなりません。

人間は煩悩具足の凡夫だと釈迦は言いました。
人間は煩悩で出来ているのだ、と。
私は煩悩が30%とか、あいつは80%だ、とかじゃなく、私も彼も100%煩悩だと。

まさにそんなことを感じます。
どこまでいっても、煩悩から抜け出せない。
だからこそ、どう生きるか?
そんなことを感じさせてくれた、25日目の夜。

今日は人生初のビザランの申し込みに行こうと思ってます。

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